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いい言葉、いい文化である。
恐らく「日本」ならではではないだろうか。
くだらない話ではあるが田端は
「コンビニの法則」
という行動原理を推奨している。
「何それ？」
といつも聞き返してもらえるのでいつも喜んで説明するのだが
ファンがファンたる行動を取らなければ結局そのお店（例えばコンビニ）は
結局疲弊してしまい、何らかのアクシデントの際や行き詰った際に
閉店してしまう事となる。
「徒歩2分のところにあって便利やったのに、、、」
というご経験はないだろうか。
しかし、そのコンビニに行って誰が賞味期限の近い食品から買うだろうか。
雑誌は一番手前ではなく奥からとっていないか。
そういった利用する側がそれぞれの利益のみを追求した結果
「廃棄ロス」
が膨大に発生し、そのコンビニの首を絞め、じわじわと体力を奪っていく。
そして、何らかのアクシデント（例えばオーナーの加齢や病気などでも）が
あった時にそこからコンビニがなくなるのである。
「このコンビニ無くなったら不便やし、どうせすぐ飲むし、牛乳一番古いやつ買っとこ」
という行動をファンが積み重ねなければ不便な思いをするのは結局ヘビーユーザーたるファンである。
さきめし、という行動。
おおいに賛成である。
不便な思いや悲しい思いはしたくない。
ちなみに他には
「喫茶店の法則」
「たこ焼き屋さんの法則」
などなど、くだらないというか
あたりまえの事をいつも法則化して田端は話す。
このブログをご覧になられた方で
気になった方はぜひ雑談がてらたずねて頂きたい。
「しょーもな」
と言われるのがオチであるが、、、
飲食店経営の皆様、いや日本中の自営業の皆様、頑張ってください！！
