その2より続く
何とか人材を確保しても③→④へのレベルアップはまた至難の業である。
④にトライしていたスタッフも③部分がまだまだ底堅いわけではないので
5/1より④の業務は双方の話し合いで行わない事とした。
「急いては事を仕損じる。」
である。
1年ないし2年の時の中、確実に「設計図面が読める」人材になり、
何をどの様にどの順序で行い、その間留意する箇所はどこか。
関係するセクションや外部関係者はどこかなど全てを網羅して
「現場監督」
は成り立つ。
組織経営はその先である。
話を元に戻そう。
そういった状況・現況である中
では既存顧客の満足度を維持向上させて行くにはどうすれば良いか
という事を究極的に考えた結果の結論が出た。
ここで記載することは差し控えたいが、背に腹は代えられない。
最悪の場合、規模縮小しダウンサイジングした事務所へ移転することも
考えなければならない。
その4へ続く