先日のこと、

報連相ができないスタッフに指導していたのだが、

報連相ができない、する能力がないというものは

大変困った、深刻な状態である。

 

しかし、、

定例化した打合せを実施し、

こちらが情報・状況を受信する機会を設けスタッフに

発信させ、更に掘り下げて受信していくことで、

報連相の問題はかなり解決することができる。

 

結局のところ、

個人のスキルに依存するのではなく、仕掛け・仕組みで

カバーしていくしかないということではないか、と。

 

個人のコミュニケーションスキルが高く、円滑な業務ができる

ことが理想であるが、

それが望めないスキルのスタッフには、仕組みの中で

頑張ってもらうしかないのだろうか。。。

 

希望と失望の中で揺れ動く日々が今日も続く。。