やられました。

3mm.の石ころに。

月曜日のこと。

あるお客様のところに訪問の道中のことである。

背中左側に激痛が走った。

ヘルニア?

いや場所が違う。

スズメバチ?

いや、ハチなんか飛んでいない。

痛みに耐えるため、背中を押さえ歩を進めていくが

痛みは引くどころか、

歩行はできず、呼吸も困難な状況に。。

それでもここで行き倒れるわけにはいかず

何とか痛みを早く取り去る方法を考え、朦朧とする

意識の中で、どうやってこれからの訪問を行うために

痛みを除去するかを考えた。

しかし、

どんどんと我慢というレベルでなくなり

ついに自ら119へダイヤル。

救急車に乗るのは恥ずかしいやら屈辱やらで

できることなら乗りたくない。

が、

そんな思いもかすむほどの激痛。

 

 

やがて、「キュウキュウシャ」のサイレンが近づいてくる中、

息も絶え絶えの声を振り絞り、お客様に本日の訪問が

難しくなったことと、現状を話し救急車の到着を待った。

 (結局痛み止めを処方してもらった後、訪問したが...笑)

 

《中略》

 

救急病院担当の一言。

「尿管結石です。まあベタな病気ですわ。」

(+o+)

大きさは3mm.程度とのこと。

 

徹夜、コンビニ弁当、運動不足などなどひどい

生活環境の中で、

せめて、大きな病気はしないように細心の注意は払ってきた

つもりである。

が、「石」は想定外であった。

「石」ができるのは特殊な人だけだろうぐらいの思い込み。

 

しかし、自分がそうなるとは。。。

 

たった、3mm.の石ころには絶対負けない。

(当たり前か。。)

一日も早く体外に排出して、みんなの心配を取り除きたいと思う。