7月に会計・コンサルティング法人を立ち上げる。
コンサルティング法人と言えば聞こえは良いが、
税務以外の業務をこなす法人である。
田端は常々スタッフに
「別に田端は偉くない」
「ただの主催者である」
と言っている。
どうしても、
品質の高いものをより多くの経営者に届けたいのである。
それを達成するには、
「田端ひとりの力では無理」
と、常々思うからこその「偉くない」という発言である。
新しくDoctorの一員となるスタッフにはいつも
「力を貸して欲しい」
と、お願いしている。
そして、
新会社を立ち上げるにあたり、
将来を考えた時、
指示・管理・監督ができる人間が田端だけでは
拡大・発展はおぼつかない。
そこで、
田端がいつも助けてもらっている、助さん格さんに
役員就任をお願いした。
(注:うっかりハチベエも含む)
いろいろな意味で重責であるにもかかわらず、、、
(しかも現段階では、たいした報酬は、、、)
受諾してくれた。。。
繁忙期が終わり、
ひとりでゆっくりとお酒を飲む時間が取れたら、
こっそりと嬉し涙でも流すか。。。
「辞任届」を提出されないように
より一層精進しなければ。。。