昔から田端は
「税理士はサービス業である」と常々思っていた。
また今もより一層強く思っている。
しかしながら、、、
この業界では、
そういった考え方を持っている税理士やスタッフが少ない。
どうしても、
この業界で働いている人材は
サービス業であることが前面に出ないというか、認識が薄いと感じる。
どうしても
①学者肌的な部分が強く出る
②専門家として人に教える立場が強く出る
決して、悪意があるのではない。
しかし、
しかし、
サービス業である、という弊所のブレないスタンスに慣れたお客様は
新しく入ってきたスタッフにはあまりもハードルが高いようである。
悔しいけれどこれも現実である。