手前みそである。

また、10年前と比べ、田端もかなり丸くなった。
そして、田端自身は特別なことは何もしていないと思っている。
何を訳わからないことを言っているかというと事務所運営に行き詰まり、
スタッフに色々訊いた話を総合すると
①田端のやっていることは特別である
②田端のやっていることを理解し身に着けるには相当の年月が必要
③他の会計事務所から転職してきてすぐに対応できるものではない
等々、スタッフの言葉に色々と耳を傾けた結果が上記の①~③である。
要するに、増え続ける仕事をこなせる体制ができるには相当のコストと
時間が必要なようである。
田端自身は特別なことをやっている自覚はない。
しかし、詳しくは書かないが、
他の税理士事務所では決してやれないことややらないことを(悪いことではなく)
田端は普通に、平然とするらしい。
田端自身がこの業界で25年間培ってきたものは相当高度なものらしい。
しかし、
海外の税務(価格移転税制とか)
上場企業の申告書を作成する
こういった一般的に高度なことはDoctorでは何もしていない。
そうではなく、田端の持っているノウハウが他では経験できない高度な
ものらしい。
田端は人の何倍も努力してきた自負はあるが、自分が特別であると
思ったことは一度もない。
しかし、それが田端の一番のズレている部分の様で、、、
田端一人では、もはやどうにもならない仕事のボリュームになっているうえに
田端は踏ん張れる状態ではなく日々ポンコツ化している。
どうやって、今までの品質を維持しようか、、、、
体制や料金、今後のことも含めて色々と考え直す様にしたい。