我がドクター税務会計事務所も、

昨年11月頃より年末調整作業に入り、現在繁忙期の真っ只中である。
今年は、
①人員不足
②年末調整の品質(および作業フロー)の見直し
という事情により、田端が実に7年ぶりに年末調整を実施することとなった。
改めて実感したのだが、
年末調整の作業自体の作業を1とすれば、
弊所はその検算作業などに倍の労力をかけている。
住所や氏名の一字一句に誤りが無いかを丹精こめて検算しているのである。
「年末調整」=ただの所得税の計算
という感覚であったが、
お客様に「良い物」を届ける作業に膨大な労力をかけていることを
改めて実感した始末である。
何が言いたいかというと、
ドクターの品質の高さをアピールしたい訳ではなく、
現在田端は年末調整・合計表作成の作業に予想外の苦戦をしている。
提出期限は1/31であるが、
償却資産税の申告もあるので、何とか今週中に終わらせないと、、、(-_-;)
あまりにも久しぶりすぎて、合理化どころではないのが現状であるが、
この経験を活かして、今夏、合理化のフローやルールの精度を高めて行きたい。