最近あの球団の話題が多いのだが、どれだけテレビを見ない田端であっても感じるところはある。

前回あの監督が指揮を執っていた時に感じた諸々と、今回の指揮に関して感じる諸々が全然違うのである。

やはり、あの監督も歳を重ねて丸くなられたのか、、と。

 

で、田端は、

というとやはり多少なりとも丸くなってきた。

最近は先ほども話していたのであるが

「完璧・完全」を目指せば目指すほど、

「完璧・完全」からは遠くなるという事。

「完璧・完全」でない事を包含・許容しながら、じっくりと「完璧・完全」にアプローチしていくこと。

これが最も「完璧・完全」に近づく事である。

そもそも人である以上は「完璧・完全」を口にすること自体、ずれていると思う。

しかしながら、職務をしてやる以上はそこが大事なライン。

これからも「完璧・完全」を目指しつつ、

「そうでない部分」の包含を許容しつつ進んでいきたい。

少しは丸くなったかな?