田端は最近思う。

 

短所と考えれば短所であるが

それはその人の特性であり、その特性を逆手に取れれば

長所ではないか、、と。

 

沖縄や奄美諸島に大量に漂着した軽石のニュースを見てそう思ったのである。

軽石はただ邪魔なだけであるが

その特性を活かせば有効活用できる場面はいくらでもあると思う。

実際軽石に例えれば、土壌改良には非常に有用であるとのこと。

それ以外の用途もその特性を正しく見極めれば自ずと広がると思う。

 

人材もできる限りそうでありたいと田端は考えている。

 

ただ、、、

その特性以外の業務も担ってもらわないといけない小規模な事業体であれば

当然「おいしいところ」をまるまる活かすことはできない。。。

 

やはり「規模の拡大」か「大規模な連携」による

人材の有効活用の道を拓きたい、、、、と悶々と考える昨今である。。。