税務署で田端は保存年限が過ぎた申告書の廃棄の際に
嫌というほどそれらの廃棄簿書を紐で梱包してきた。
10万枚も申告書を受け付けているところの
「廃棄簿書」
の作業はある意味壮絶である。
DNAに刷り込まれるほど廃棄簿書を紐でしばった経験がある。
さて、昨今雑誌などの廃棄物の梱包が多いドクター税務会計事務所であるが
田端以上の速さでしっかりと梱包できる人がいたらぜひ挑戦してください、と
言いかけて我に返った。
そこ、どうでもいいやん。
確かに。
どうでもいいレベルの作業にも、
自分の経験の中で得たスキルを業務効率化という前提に立って他人に求めているな、と。
紙ごみを収集してくれる業者さんがちゃんと持って行ければいいやん。
(-。-)y-゜゜゜
ふと気が付いた午後であった。