先日の11/1をもってDoCTOR税務会計事務所(DoCTORが正式な名称です)は
9年目に突入した。
田端が税務署を退官したのは12年前の7月。
そこから3年少々の修業を経て、
師匠の合同事務所内で開業するも10カ月で合同事務所は
解消しドクター(くどいようですが、DoCTORが正式な名称です)税務会計事務所設立という
運びとなった。
あれから8年。
これから9年目。
間もなく独立開業10年目突入。
ここまでの道のりは、平坦ではなかった。
正しかったのかと自問自答することもある。
経営者として最も愚かな問答であるが
仮に9年前に時を戻せるなら、
もっと違う9年後、今、にして見せる自信があるということは
試行錯誤、失敗の連続であったと言えるのではないだろうか。
もちろん
現在成功しているともこれっぽっちも思えない。
先行投資ばかりで、一文無しであるからだ。
かといって、
spoilされているわけではない。
洋々としているわけでもないが、、、、(-_-;)
と、過去や未来へ想いをはせる秋の夜更けである。
9年目も妥協なく
皆で手を取り合って
新たな境地を切り開いていきたい。