人生や会社経営の様々な局面で人は「恐怖(不安)」に襲われることがある。
お化けを見た、雷が落ちたなどと物理的なこともあろうが、今言いたいのはそういうことではない。
先の見えない「恐怖」
ネガティブなイメージを払拭できない「恐怖」
etc...
しかし、
そういう時に
後ろを向いて、「もし、こうなったら」とまだ現実になっていないことに
「恐怖」を感じていても何も始まらない。
そういう時こそ、
「人事を尽くして天命を待つ」
これしかないのだと思う。
順風満帆の人生も良いだろうが、
「時化」を乗り切った後の達成感はやはり格別だろう。
「もしこうなったら、、、」
などと考えている暇があれば、その「恐怖」を感じる「弱い己」に打ち克ち、
結果を出すしかない。
自分の出来る限りの最善を尽くす。
とことん、最善を尽くすしかないのだ、と自分に言い聞かす。
己の使命を信じて、今までの人生の中の自己記録更新に挑んでみる。
それしか、
自分を超える、、
自分に打ち克つ方法はないのではないだろうか。。。