先日ふと初めてアルバイトをした高校生の時を思い出した。
初めて世の中に出て、自分で「お金」を稼ぐ行為をしたときのことだ。
良く覚えている。
その時は、仕事はどうするものであるかという概念が全くなく
「言われた通り動くだけ」で良いと思っていた。
しかしながら、
「いいかげんに仕事覚えや」
「一緒に入った子はもう覚えたで」
と言われ、「ハッ」と気が付いた。
「そうか、仕事って覚えるものなのか」と。
当時のアルバイト先の店長は、随分僕のことを仕事を覚えない奴と
思っていたに違いない(笑)
しかし、それからは、
色々な仕事を教えてもらい、そして覚え
働くことが楽しくなったことを覚えている。
そして、、
(来週につづく)