田端はまだ貧乏である。
税理士をしていて、これだけ人も使っていればそれなりに稼いでいると皆思うかもしれないが、、、
田端は、
例えるならば、小さな家を建てる気はさらさらない。
体育館やホールの様な大きな建物を建てるつもりである。
要するに今現在の規模を目指して創業、経営してきたのではない。
もっと、もっと先を見据えて日々経営している。
そんな中、
貧乏な田端を見てスタッフが気をつかってか、
「組織の利益(≒今は田端の利益)」をお客様の利益より先に考えてくれる時がある。
その気持ち、とても嬉しいのであるが、わかって欲しい事がある。
組織に不利益が無い範囲で、
また事務所の基本方針から逸脱しない範囲で、
徹頭徹尾お客様の利益を追求することが将来の組織の利益につながる。
○○ファースト、と昨年流行ったがまさしくお客様ファーストである。
それを徹底することで将来、大きな果実を安定して得られるような組織となる。
地道にお客様の利益を追求しようではないか。
気持ちだけもらっとくよ(^_-)-☆