「忙しい」のである。
愚痴ではないが、多忙がゆえにミスが増える。
最近田端も人間が(お腹ではなく)丸くなったのか
少々のミスについては笑って終わらせることができるようになった。
ひとつは
各スタッフが原因を究明し、再発防止の検討を出来る様になりつつあること
もうひとつは
ルールの範囲内でのミスであれば、そのミスはルールのせい。
イコール田端の責任である。
(昔からそう思っていたが、笑って流せてはなかったと思う)
「ま、そんなこともあるよね。」
ルールを守った上での小さなミスで済んでいる間に
笑顔を忘れず、皆で再発防止策を検討し、より強い組織にしていこう。
ちなみに、ミスは複数の人間の不注意、認識の欠如というところから発生する。
複数の人間がその様な状況に陥った場合、それを顕在化させる仕組み(=ルール)が
必要である。
組織はルールを発展させ
ミスを犯した本人は何が足りなかったのかを冷静に振り返り自身の仕事に対する何かを
変えて行くしかない。
田端が小言を言ってもあまり意味がない。