まだまだ入社して1年目未満の職員が大半を占める

ドクター税務会計事務所。
日々小さなミスや、考えの至らない点が複数顕在化し
針の筵(むしろ)の上に座っている様に感じる日々である。
何とかスタッフの技量を上げ、認識を変え、経験を積ませ
さすがドクター税務会計事務所!!と言われるところに到達しなければ
未来はない。
先日も厳しい説教をスタッフを集めて行ったが
サービスの提供を受けるお客様は素人である。
確かに素人から見て「それなり」の仕事をしている様に
見える程度の仕事はしているかもしれない。
しかしながら、成果物(例えば決算書)は独り歩きするものである。
その成果物が独り歩きをし、どこかのプロの手に渡った時
それを見たプロが「唸るもの」をいつもアウトプットすべきである。
一部の例外はあろうかと思うが、、、
その場しのぎの中途半端な仕事はドクター税務会計事務所では
一切許されないとスタッフには肝に銘じてもらいたい。
よく田端はスタッフに言う
「妥協できないものは絶対妥協できない」
それ以上もそれ以下もない。
絶対防衛ラインである。
例えブラック企業と言われようが、(もちろんブラック企業にならない努力は最大限行うが)
スタッフには専門家の端くれとしての信念をもって仕事にあたって欲しい。
繰り返す中途半端な仕事は絶対に許さない。
その継続が将来花が咲き、実を結ぶのである。
辛いこともあるだろうが、しっかりとついて来て欲しい。