こんなことを書いても裏付けが取れないのであるが
田端の経験則をここに書き綴ってみたいと思う。
お金を稼いでいるかどうか、ではなく
困ったときにどのように事が運ぶか、についてである。
困った時に「助け舟」が出て、状況が好転していく社長
更に付け加えると、その「助け舟」に乗った結果、
今まで課題としてきたことまで解決できた、という結末を
迎えることができる社長には一つの共通点がある。
それは、自分が良くなるためではなく、
「自分の周りがどうすれば良くなるか」を常に考えている社長である。
そういう考え方で動く社長や人は運があるのか徳があるのか
わからないが、どんどんと悪い方向へ進まない。
一見して目の前で悪いことが起こっても、それは、良い方向へ
向かうきっかけに過ぎないのである。
「自分の周りが良くなることで、結果自分が良くなる」という
善循環の中で田端も頑張りたいと思う。