ある人に頂いた徳川家康の名言である。

以下引用
大将というのは敬われているようで、
たえず家来に落ち度を探られているのもである。
恐れられているようで、あなどられ、
親しまれているようで、憎まれている。
だから大将というのは勉強しなければならないし、
礼儀をわきまえなければいけない。
いい家来を持とうと思ったら、自分の食を減らしても
家来にひもじい思いをさせてはいけない。
家来というものは禄でつないではいけないし、
油断さてもいけないし、
近づけても遠ざけてもいけない。
家来はほれさせなければならない。
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