大切なものシリーズも最終回である。

最後はやはり「人としての誠意」である。
いくらプロとして誇りを持っていようが、経営者として工夫をしようが
誠意がなければ何にもならない。
誠意に始まり、誠意に終わる。
礼に始まり礼に終わる武道に通じるものがあるのではないかと思う。
(田端が武闘派だからではない。念のため(^^;))
いつも判断に迷った時や
(最近はないが)クレームを頂いた時
対外的にも、
所内でも、
どんな時でも迷った時は
「誠実な、誠意ある言動」は何かを考えて判断している。
誇りと工夫と誠意。
大切なものを無くさず持ち続けて、Doctor税務会計事務所は前に進んで
行きたい。