忙殺されている間に一週間が過ぎ、気が付いたら新しい週が始まっていた、、、、

今週は、ブログのネタも考えていなかったので、数ヶ月前の出来事を書きたいと思う。
田端はスキーをしている。
娯楽ではなく、仕事以外に「極める」ものがなければ、仕事だけの薄っぺらい人生に
なってしまうからである。
だから、「本気」である。
基礎スキーの1級は持っているが、その上のテクニカルプライズや、
さらにその上のクラウンプライズは本当に壁が高い。
(基礎スキーとは、スキー競技の一種。デモスキーとも呼ばれる。アルペンスキーが規制された区間を滑る”時間”を競うのに対し、規定された演目の中での”正確性・合理性”によって競われる日本独自の採点競技。全日本スキー技術選手権大会などがそれにあたる。Wikipediaより)
転職し、税理士事務所を開設したここ8年間は満足にスキー場へ足を運べて
いないが、ここ数年は「いつものメンバー」とコツコツ時間を作ってゲレンデに
修行に行っていた。
しかしながら、テクニカルは本当に壁が高い。
要求される滑りが自分の中でなかなかできず、「限界」を感じていた。
「もう自分の技術ではここまでなのか?」とあきらめの感もあったのも事実である。
そこで、発想の転換である。
しばらく「基礎スキー」を離れてみようか、と。
そこで、競技スキー(いわゆるアルペン)を始めることとした。
コースセパレートされた中をスピードを求めてガンガン攻めていくアレである。
これから書くのは、シーズン中にどうやらこうやら時間を作り、
初めてチームに合流させてもらった時のことである。
(長くなりそうなので来週へ続く m(__)m )