久々に目が点になった出来事を反省の意味を込めてアップしたいと思う。

ある日一本の電話が鳴り
5/5~6日にかけて田端は北海道へ出張することとなった。
GWに北海道へ出張である。
しかしながらその日の段階で、エアーの空席を探し予約するには
GW間際のタイミングであったため、かなりの時間を要すると想定された。
仕方なく、
弊所の管理部長、中に頼んだ。
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・「伊丹しかありません」・・・・
・・・・・・
「うん、わかった。ありがとう。」
と返答し、「伊丹」というフレーズだけが耳に残った。
それが伏線となった。
当日、乗り遅れては大変、と早めに伊丹空港へ行き、手荷物検査場へ
向かい手荷物検査を受けようとしたとき、係員の残酷な一言が耳に入った。
係員:「この便伊丹ではなく関空ですよ」
(+_+) 
目が点になった。
田端:「いや、確かに伊丹と聞いていたんですが、、」
係員:「14:40には新千歳行きは飛んでません」
という一言でバッサリと問答は終了した。
慌てて、出発案内を見直してみると、
確かに「ない」。。。
時刻は、14:10である。
(ド○えも~ん・・・どこでもドア出して・・・(>_<) )
大急ぎでJALカウンターへ行き、便の変更をしてくれないか交渉(なぜかOK)。
            ↓
交渉が終わるかどうかのタイミングで先方に連絡。
            ↓
当日と翌日の予定を組みなおして、再度先方に折り返し連絡。
            ↓
変更後の予定に合わせて、帰りの便をずらす交渉をJALにするも却下される。
            ↓
カード会社のツアーデスクに電話し、翌日の空いている便の予約を捻じ込む。
            ↓
再度先方に予定確定の連絡。
            ↓
宿泊ホテルにチェックインが遅れる旨の連絡と、6日の帰所後の予定変更を関係各者へ連絡。
などなど、空港ロビーで約一時間のドタバタ劇。
なんとか、当日23時にホテルへチェックインし、
翌日の予定をすべて消化し
新千歳から関空への最終便で先ほど事務所に帰ってきました。
改めて、、、
・人任せにしない
・出発前に再確認は当たり前
といったことを学んだ出張であった。
なお、授業料は高くついたが、仕事の成果は上々であったことをフォロー的に
書き加えておく。