田端には師匠と思っている人が二人いる。

税務署の時の師匠と、税理士になってからの師匠である。
今日は税務署の時の師匠に少し触れたい。
当時田端は調査がある程度出来るようになりありきたりの言葉で表現すると
「伸び盛り」の若手であった。
そこに転勤で師匠が登場。
「カミソリ」と異名をとるエース中のエースが統括官となって降臨。
(変な表現ですみません)
1年間で田端に仕事の厳しさや仕事への姿勢を叩き込んでくれたのである。
本当にあの人に出会ってよかった。
師匠が転勤することになり最後の面談の際に
「もう少し自分の仕事をみかえるように。センスはあると思う。」
と一言と記念品を下さり、涙ぐんだ記憶がある。
さて、
田端は厳しくも温かい師匠になれるのか、、、
自分を磨いて頑張りたい。
m(__)m