ようやく繁忙期が終了した。
2月2日に突然襲ったアクシデントでてんやわんやの4ヶ月であったが、
無事品質を下げずに完走できたと思う。
しかし、この4ヶ月本当に苦しかった。
40歳を超えて休みも無く毎晩遅くまで働き続けるのは少し無理があるのではないか、
と悟ってしまった。
今後は当たり前であるが、歳が寄る一方である。
スタッフが一人欠けたことによる過重な負担は、今後はもう受けきることができないのではないか
と正直思う。
しっかりと、採用や人事面での運用、各種ツールの作成、そして業務管理をしていかなければ
次回の非常時は、田端が受ける形では乗り切れないと思う。
もし、数年後に同じようなことが起こった時は、
田端の経営手腕に問題有ということで、素直にDoctor税務会計事務所を畳もうと思う。
お客様に迷惑をかけれない。
自分の器を大きくするよう最大限の努力を続けるが、
お客様に迷惑をかけることはしたくないので、見切りも必要ではないかと思う。
繁忙期が過ぎ去ったからと言って気を緩めず、将来発展して行けるよう様々な準備を
色々な意味でして行きたい。