前回からつづく
前回に延べた使命を達成するには、、、
根本的に
「何がどこにどの様に、他者であってもわかるような状態にして整理整頓しておく」
ということが最も大事なファクターのひとつであるが、
繁忙期の忙しさにかまけて、あいまいに理解し、あいまいに処理し、整理整頓を
結果的に放置する、という事件が発生。
噛み砕いて言えば
田端がスタッフのフォローをしようと、サーバー内の所定の場所に資料を取りに行ったが
そこに格納されていなかった。
これでは
①スタッフが提供した何らかのサービスがお客様の求めている品質に達していない場合の
フォローが迅速にできない。
②遠隔地の受託も積極的に行っているが、遠隔地であってもすぐ近くに事務所があるような
錯覚に陥る程のサービスが提供できない。
のである。
上記①②が当たり前の様に出来なければ
これ以上の新規受託や、遠隔地の受託は止めねばならないと考える。
さて、
心当たりのあるスタッフの方々。
自身の出処進退をかけて始末書を提出するように。
(全世界に公言するか!? ( ゚Д゚) )
品質の低いものを世の中に提供する気は毛頭ない。
自身の中に「これがあるべき税理士の姿」というものを抱き
税務署を辞めることとした。
繰り返しになるがそれに反する様な仕事は
「一切する気が無い」
のである。