田端はこれからの税理士かくあるべきと税務署に勤めている時に思ったので

税理士試験を受け、税務署を辞め、税理士となった。

お金で失敗する人を一人でも減らしたいと心底思ったからである。

 

一言でそうは言っても

ここまで来るのにやはり相当困難な道のりであったし

ここに来るまでにすこしずつ覚悟が備わってきた。

 

田端もそうであるが

社長(事業主)は人生の全てと命をかけ日夜自身のゴールに向かって懸命に働いている。

あたりまえだが労働基準法も関係なく、過労死しても自業自得。

自己破産してももちろん自業自得。

 

そんな立場の人から報酬を頂く我々は、

大げさではなく命がけで

「的確な判断をしてもらうため」

に正しい情報を常に提供し寄り添い続けなければならない。

(無論スタッフに田端からそこまで求めることはできないが、、、)

 

お金は間接的に人を殺すのである。

だから田端も大げさではなく命がけ真剣白刃で日々正確な情報の発信に全力を投下する。

それが田端のこの仕事をこれからも進めて行く覚悟である。

 

さて、

ドクターのスタッフの諸君。

 

田端の本音を今一度ここに記しておくこととする。

 

君たちはどう割り引いて見ても日々誠実にまじめに懸命に職務に精励してくれていると田端は思っている。

そういう仲間と出会えたから田端もさらに覚悟が深まっていく事を日々実感する。

 

本当に誠心誠意全力で仕事をして

もし失敗したら

それはお客様ごとに対応すべきレベルなのか

組織の仕組みのバージョンアップのレベルなのか

はたまた自身の心の中に問題があったのかは別として

「今後失敗しない方法」

を懸命に考え前に進んで欲しい。

人である以上失敗は必ずする。

大事なのは再発防止である。

下を向く必要はない。

下を向いても覆水盆に返らずである。

 

君たちがこれからも手を抜かず、正直に、誠実に仕事をし続けてくれるなら

田端はいつでも腹を切る覚悟はできている。

 

組織が信頼されるか

田端だけが信頼されるか

 

 

今日もがんばろう。