脱皮、という言葉がある。
ウィッキペディアでは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%9A%AE
こう記載されている。
もちろん物理的に大きくなる訳ではないのであるが、
仕事の「質」も常々脱皮をしないといけない。
・やらされてる仕事
・去年はこうだったから今年もこうと決めつけた仕事
・付加価値がない労働的な仕事
・時間に追われてミスチェックせずに進めるやっつけ仕事
などなど、具体例を挙げればきりがないのだがそれらが「悪」だとは思わない。
しかしながら、時代の流れ、テクノロジーの進化などによって
「無価値」になってしまうものも、それらの中には多く含まれているので
やはり「脱皮」しなければはらない。
で、
「脱皮」
を促している最中は、田端から見て
・苦しそうだな
・大変そうだな
・もう少し報連相すれば楽になるのに
などなど、見ていてハラハラするが、「脱皮」を手伝うと「脱皮」の意味がない。
田端も自身を振り返ってみた時、、、
「脱皮」の前は、行き詰って苦しくて、どうすればいいかわからなくて、、、
という辛い時期を乗り越えて「脱皮」した記憶がある。
日々、親心にも似た気持ちで「脱皮」を見守っている。