古くは論語にて孔子が

子曰、
「吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順ふ。
七十にして心の欲する所に従へども、矩を踰えず」

と言ったようである。

 

新しいところでは、第16 代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンが

「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」

と言ったとのこと。

 

田端は

30代に思いっきり、死ぬほど仕事をして40代になってからは、自分を信じられるようになった。

40代は自分を信じて突き進んで行った結果、50の声を聴く頃に、自分を疑う事を知った。

さて、この調子で50代を過ごし還暦を迎える頃には、一体どのような境涯に至っているのか、、

自分に興味津々である。