最近色々なところで

「ホワイト企業」
「ブラック企業」

「搾取」
「やりがい搾取」
という単語を目にする。

そういう人たち、というかそういう論点?目線の人の
頭の中は「時間を売る」「時間をお金に変える」という
考えなのではないかと思惟する。

まだまだブラック企業が多いので、それが悪いわけではないと思うが、
生活の糧となる「お金」の獲得の仕方として

「時間を売って稼ぐ」
 <「能力を売って稼ぐ」
  <「仕組みや(それに基づいた運営をしている)組織力で稼ぐ」
   <「責任で稼ぐ」

という図式があると田端は考えている。

仮にそれがある程度正しいとするなら、
いち早く「搾取」だの「ブラック」などという論点というか目線から脱却して
己の能力を磨き、先々は責任で仕事をする人材になって欲しい。

田端も最初は高校生の頃に時給570円の皿洗いという「時間を売る」所からスタートしたのだから、、、