田端が「経営」というものを意識しだして久しい。
その間10年、20年の世間の流れを思い起こすだけでも、その流れは「速い」と感じる。
特に昨今は加速しているように感じる。
SNSでの発信力により世間が動かされていく様は、見ていて「やっぱりこういう時代が来たか」と痛切に感じる。
今後、想定している様々な未来の可能性が、何らかの拍子で開くのであろう。
あ、ざっくり言うと、
「将来こういう世の中になるのでは」
という様々な「予想」や「ビジョン」があるのだが、、、「世界線」といった表現の方が今風であろうか、、
話を本題に戻すと、時代はどんどん変わっていく。
今日という日も明日には、陳腐化している可能性がある。
昨日ありきの経営ではなく、嗅覚鋭く時代の方向性や流れをかぎ分け、しかるべき方向への道筋をつけるのが「経営」としては大事なのではないであろうか。
某TV局を擁護、非難する気はないが、、、時代は確実に変わってきているのである。田端も、それ以外の人々も、可能な限り時代に即して自身や組織をアップデートしていかねばならないのである、、、
今日の、今の常識が、数年後には「非常識」になる可能性は、陣頭指揮に立つ身としては視野に入れておくべきかと考える、、、
流れは速い。。吞み込まれないように、、、