https://www.asahi.com/articles/ASRB45SZ5RB4ULFA00P.html

上記URLからの引用である

“”労災保険にフリーランスらが特別加入できる制度について、厚生労働省は4日、対象となる業種を大幅に広げる検討に入った。これまでは一部しか特別加入できなかったが、企業と取引するフリーランスを新たに加える方向性が、同日の審議会で示された。

 労災保険は事業者が保険料を負担し、雇われて働く労働者が仕事中にけがや病気をしたときに、治療費の全額補償などをする。特別加入制度は、こうしたセーフティーネットを労働者以外にも広げる仕組みだ。

 フリーランスについてはこれまで、ITや芸能分野で働く人、フードデリバリーの配達員など、一部の業種で特別加入が認められてきた。加入は任意で、保険料は本人が負担する。

 今回の見直しは、今春に成立した「フリーランス新法」の付帯決議を受けたもの。新法はフリーランスと企業の取引ルールを定めている。付帯決議は、企業と取引のあるフリーランスを幅広く労災保険に特別加入できるように求めていた。”

インボイス制度導入と同時に

雇用か外注か、という巨大論点が基本的に消滅してしまい

今後は大フリーランス時代になるであろう、と予測していたが、その矢先上記の記事である。

もはやサラリーマンという職業はどんどんと衰退し

AI(ドローンなども含む)と一部のサラリーマン、そしてその他のフリーランスの時代にどんどんシフトしていくのであろう。。

100年程続いたサラリーマン、という一大職業その出口はいかに。