ようやく秋らしくなってきた大阪。
夜も日に日に長くなってきて、暗いうちから仕事を始めて、暗いうちに終わるという日も出だしてきた。
2009年の11月1日にドクター税務会計事務所は創立なのであるが、その頃は、朝も昼も夜もなかったなと、今になって思い出す。
田端(=事務所)の最後の徹夜が5年ほど前だった様な記憶があるが、昔は毎日徹夜、仮眠、徹夜の一人コンビニ状態であった。
それを考えると、スタッフの層も当時より格段に厚くなり、ルールも整備され、効率的に業務を進めることができ、それに協力的なお客様に恵まれて、というありがたい現状であるが、、、
最近、慢性的に不足しているリソースが、さらに足りなくなってきたというか、さらに厳しくなってきているという現状である。
電力に例えると、計画停電も必要なんじゃないか、と感じるぐらい不足している。
人材不足というのはやはり恐ろしい。。
巷では人手不足が原因で倒産、という話も枚挙に暇がない。
人手でなくてもいいので、リソースを確保しなければ、、、
とDX化も含めて、必死のドクター税務会計事務所、16年目の幕開けである。。。