最近床屋さんに行った時の話、、、
田端は髪型なんてなんでもいいと思っている。
実は丸刈りでもいいと思ってる。
(というかそうしたいのだが、、)
丸刈りの次に「手間がかからない」のはロン毛w
朝起きて、顔洗って、髪の毛縛る、で終わり。
(美容室のお客様には怒られそうだけど)タオルドライだけでドライヤーで乾かしたりもしない。リンスとかトリートメント、それ何ですか?の世界である。
何でロン毛の説明してるのかww
脱線したが、
床屋さんに行って、
「なんでもいいよ」
「縛れれば手間がかからないから」
「丸坊主でもいいよ」
という、「やりにくい」依頼で切ってもらった。
色々な提案をしてもらいながら、
基本お任せで、、、、
出来上がりました。
その時に床屋の大将が満足げにポロっと一言
「自己満足の世界なんですけどね」
と。。
自己満足なんかーい、と突っ込みつつ
プロはまず己の仕事に「自己満足」するのが最低限のラインだと考えている。
「自己満足」もないのに、
「義務的に、仕事だから」と役務を提供して、対価を得る、というのは田端は「プロらしくない」と考える。
自己満足、大事。
その延長線上に矜持があり、顧客満足があると考える。
今日も、明日も、明後日も仕事でまず自己満足そこは日々大事にしたい。