1月に再度緊急事態宣言が出される、という想定のもと

テレワークの準備を粛々と進めてきたが、

実際に緊急事態宣言が出されるかどうかは別として、

スタッフが万一感染した場合、その感染に端を発した事務所内での

クラスター発生のリスクなどを考慮した時、

状況によっては出勤を制限し、部分的にでもテレワークを実施すべき

事態が生じないとも限らない。

しかしながら

「税繁期」

でもあり、とにかく我々の仕事は期限があるため「止められない」。

仮に期限延長されたとしても、試算表や決算書が仕上がらなければ

金融機関などのステークホルダーからは

「情報がない」

という事で、融資などの協力や理解を得ることが難しくなる。

だから「止められない」のだ。

お客様には

「資料のPDF化によるご送信など色々とご協力を頂く事もあろうかと思いますが、なにとぞよろしくお願いします。」

とお願いするしかあるまい。

 

何だか経験したことのない年末年始である。