アメリカの大統領などの選挙結果が判明したようである。

アメリカの大統領が変われば通貨政策や関税などの貿易政策、世界への諸々の影響は180度変わる事はめずらしくない。

これらが大きく変わる事を鑑みると、おそらく戦争は早期に終結し、色々な摩擦は少なくなっていくだろうが、ディールが増えると考えられる。

あと、最近日本も衆議院選挙の関係で「減税、減税」と連呼している中での、アメリカでは所得税を無くす?という政策も掲げられているというから、その影響も受けるのではなかろうか、、、

などなど、2021年からの大激変

・木材から始まる各種資源高騰

・紛争勃発

・通貨安(円安)

などに端を発した異常事態は別の方向へ進むと考えられる。

 

が、しかし楽観論ではない。

ある人が言った言葉で深く納得したのは

「再生の前には破壊が必要」

という一言である。

すでに十分に破壊されている気がするのだが、資本主義や戦後体制などいろいろなものが「破壊」される予感がする。。。

備えないと。