気が付いたら田端も50代になり、スタッフやお客様等々、下の世代に対して
叱咤激励とまではいかないが、助言することが多くなった。
なので、ここで伝えたいのであるが
「越えられない試練はない」
「限界は自分が決める」
「自分の価値は他者が決める」
という言葉を書き綴っておきたい。
過去のブログでも触れたことはあると思う内容だが、
「この試練は越えられない」
「もう限界だ」
「自分ってこんなもんだろう」
という後ろ向きな気持ちに未来はない。
経営に根性論を持ち込まないのが田端の信条ではあるが
自身に降りかかる問題に対して、根性を出して、腹を据えて越えねば目的はかなえられない。
要するに他者に根性論を強いても意味はないが
自身に対しては多少ならずとも根性を求める?求められる?ケースは時々あると
振り返る。
逃げても、形を変えて同じ試練が襲い掛かってくる。
それが人生である。
今目の前にある試練から逃げないこと。
それが言いたいこと。青いけど。
逃げても未来はない。
果敢に挑むための武器や参謀、上司として田端をうまく使って欲しい。
その点においては、田端は絶対に折れないし曲がらない。
この身命を賭しても、乗り越えるサポートはしたい。
それが田端の生き様である。
裏を返せば、
「逃げる人」にはこの身命を賭してサポートすることはできない。
だって一つしかないんだから有意義に使わないと、、、