今回のコロナ禍で痛感したことは
あくまでも月次や決算は未来の為にするものである、ということである。
田端の師匠が言っていた「未来会計」という部分もあるが、
(師匠すみません、独立してからその意味が理解できました💦)
先々、未来に何かあった時、決算書や試算表はステークホルダーに対して示す通知表であるということである。
試算表が毎月出ていない、試算表と決算書とで著しい乖離がある、決算が不正確であるなどなど日々、月々どれだけ正確な会計が行われているかが後々問われる。
自慢などでは決してなく、今まで毎月毎月「正確な試算表命」で妥協せずここまで来て良かったなと、今回のコロナ禍で痛感した。