お通夜、告別式と過密スケジュールの中に押し込めて参列したのであるが
改めて、今生きている我々は
「一人で生まれ、一人で死んで行く」
ということを実感した。
参列した友人達と
「誰が先になるかはわからないけれど、いつかは誰かがあの世に行くだけで順番の問題」
と改めて当たり前のことを確認し合った。
これから仲の良い友人が数十年かけてひとり、ふたりと居なくなってゆく。
そう考えると人生の後半は本当に寂しいものである。
できれば
「見送る側でなく見送られる側がいいなぁ」
と考えては見たが、田端にはまだまだやらねばならぬ事が山積しており
「きっと見送る方になるんだなぁ」
と観念してしまった次第である。
今日も明日もこれから先ずっと、
健康管理や様々なリスク管理を行い少しでも世の中に良い仕組みを送り出して行きたい、、、
ということで、、、
いつ、誰とお別れが来ても良い様にその瞬間に最善を尽くし、
日々覚悟を持って生きて行きたいと思う(^_-)-☆