以前にも書き綴った様な気がするが、、、

Doctor税務会計事務所は、まだまだこれから大きくなって行くために
様々なルール等を定めている。
また、常日頃からスタッフに仕事に関する品質については口が酸っぱくなるまで
指導している。
そんな環境の中、気持ちは理解できるが
組織の事情が職務遂行上、最優先されるような錯覚に陥るのであろう。
お客様から苦情を頂戴した。
品質の高いものを安定的に提供することや、
売掛金の回収も確かに大事である。
しかし、全てはお客様あってのことである。
心の一番奥底、最も深いところに常に「感謝・誠意・真心」を持ち続けて欲しい。
全てはそこから始まると思っている。
もちろん、無理難題を受け入れることや、理不尽なことをも受け入れなさいということでは
ない。
しかしながら、「感謝・誠意・真心」があれば、言葉の端々も自ずと変わってくる。
どんなときも、原点は「感謝・誠意・真心」を徹底して行きたい。