日本は現在デフレである。

これは、紛れもない事実である。

数年前のサブプライムショック以降この傾向は強まるばかりである。

税理士としてデフレを念頭に置いた対策をずっとお客様に提供してきたのも事実である。

しかし、色々な情報を収集していると、インフレ?!

ということも先々十分に考えられる。

特に長いスパンで対策を検討する相続対策などは、ここ数年のトレンドではなく長期的

展望を持って、対策を講じないと決してお客様は「幸せ」にはなれない。

実は、田端は「インフレ」対策を始めた。

もし、来年以降「インフレ」に振れたら??

そう考えると、「デフレ」前提で色々なことを考えていたが、「インフレ」に振れることなど

ほとんど考えていなかったため、少々自分自身の仕事に「危うさ」を感じた。

 

もちろん、インフレにはならないかもしれないし、

例えなったとしても、数年だけかもしれない。。

 

しかし、重要なことは、、

その可能性も視野に入れて日々の業務を遂行することである。

 

超長期展望を明確に持つためには、やはり日々のワールドワイドな情報収集しかない。。。

 

頑張らねば。。