経営とは何か?

たまにお客様からご質問を頂く。

 

昔、とある機会に「経営」ということをご教授頂いたことがある。

 

もともとは、中国の言葉であるとのことであるが、真偽は定かではない。

 

しかしながら、その3つの内容を教えて頂き「なるほど」と瞬時に腑に落ちた。

 

①将来のあるべき姿を指し示す

②そのあるべき姿を実現する段取りを考える

③現実に立つ

 

ということである。

 

ちなみに、我々が普段提供させて頂いている決算書や試算表は③のお役に立てるのではないかと

田端は思う。

 

田端もスタッフに対して

将来のあるべき姿を指し示し、

現実を白日の下にさらし、

どうやって実現させていくのかを共有し、考えて行きたいと思う。